東京大学大学院横断型教育プログラム

デジタル・ヒューマニティーズ

履修・修了のながれ

修了証授与までのステップ

  1. 履修対象

    • 東京大学の大学院学生であれば、所属する研究科等を問わず、誰でも履修できます。学部学生は履修できません。

  2. 履修登録

    • UTASより履修登録してください。他研究科等の科目も、通常の科目と同様に登録できます。履修方法や期限は、所属する研究科等の定める履修手続きおよび方法に従います。

      • 同じ内容の科目であっても、科目名・科目番号(時間割コード)が開講部局・コースによって異なる科目(合併授業)は、 自分が所属する部局・コースにおいて登録された科目名・科目番号を登録してください。該当科目が自分の所属する部局・コースで開講されていない場合は、他の部局で登録されている科目名・科目番号より任意に選択してください。合併授業の両方の科目を、本プログラムの修了単位として認めることはできません。

      • 「社会情報学研究法 I」(学際情報学府)と「多文化共生・統合人間学演習 IV」(総合文化研究科)、「情報媒体構造論」(教育学研究科)と「文化・人間情報学特論 VII」(学際情報学府)は同一の内容です。このような科目の場合、例えば修士課程1年時に前者を、修士課程2年時に後者を選択することは本プログラムにおいてはできません。

  3. 受講生リストへの登録(お願い)

    • プログラム修了希望者の人数や動向の把握ため、氏名・所属(大学院研究科等)・専攻・学年・学生証番号・メールアドレスを記載したメールを dh-education {at} l.u-tokyo.ac.jp に送付してください。必須ではありませんので、登録しなくても修了証発行の申請はできますが、ご協力をお願いします。

  4. 修了要件

    • 必修科目4単位と選択科目を合わせて12単位以上、修得してください。在学している大学院を修了(博士課程満期退学含む)することが必須です。

      • 複数回履修可能な授業に関する注意はこのページの下のセクションをご覧ください。

      • これまでの認定科目一覧はこのページの下のセクションをご覧ください。

  5. 修了証申請

    • 修士課程を修了、または博士課程を修了あるいは満期退学する学期のはじめに、UTASで修了証発行の申請手続きができます。

      • 申請手続きができるのは、年度末(あるいは9月末)に修士課程を修了、または博士課程を修了あるいは満期退学する予定の学生です。

      • 修了証を発行するのは、修了年次のみとなります。上記以外の学生は、取得した単位は修了単位として認定されますが、修了単位数を満たしていても、年度末に修了証発行はされません。次年度以降に、上記に該当する学生になってから、UTASより修了申請してください。

      • プログラムの修了に必要な単位を取得しても、大学院修了(博士課程満期退学含む)ができなかった場合には、修了証は交付されません。

  6. 修了証授与

    • 東京大学から修了証が授与されます。この修了証は、全学の教育運営委員会で認められて大学が授与する正式な修了証です。

※修了を目的とせずに、個別の科目のみを履修することも歓迎します。

複数回履修可能な授業に関する注意

本プログラムでは、できるだけ多様な科目の履修を推奨するという方針に基づき、シラバスにおいて「再履修可」とされている科目であっても、「実質的に同一の科目」であると認められる場合、本プログラムの修了単位として認められるのは1回の履修で取得した単位だけとなります。「実質的に同一の科目」とみなされる基準は以下の5つです。

1. 科目名が同一の授業

2.【2021年度の科目は該当なし】年度や学期ごとに同一科目名に「(I)/ I /(1)/1」や「(II)/ II /(2)/ 2」等を付けて形式的に科目名を変更している科目

例:

  • 2015年度「メディア文化研究II」=「ITASIA 231」

  • 2016年度「メディア文化研究I 」=「ITASIA 231」

3.【2021年度の科目は該当なし】特別講義や特論などの授業枠として同一科目名に「IV」や「V」等が割り振られているが、同じ教員による連続した内容の科目

例:

  • 2013年度「情報記号解析実験実習II」(夏学期)=「文化・人間情報学特論IV」

  • 2013年度「情報記号解析実験実習II」(冬学期)=「文化・人間情報学特論V」

4.【2021年度の科目は該当なし】夏学期と冬学期それぞれ半期ずつ、同じ科目名で開講されている科目

例:

  • 2012年度「情報記号分析I」(夏学期)

  • 2012年度「情報記号分析I」(冬学期)

  • 2013年度「情報記号分析II」(夏学期)

  • 2013年度「情報記号分析II」(冬学期)

5. 【2021年度の科目は該当なし】合併授業となっている科目で、その授業を読み込んでいるいずれかの枠組みで、上記の基準のいずれかに抵触する科目

例:

  • 2012年度「言語メディア論」=「文化・人間情報学特論VII」

  • 2013年度「情報媒体構造論」=「文化・人間情報学特論VII」

これまでの認定科目一覧

認定科目一覧

よくあるご質問

履修資格について

Q デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラムは、「大学院横断型」ですが、学部学生も履修し、修了することはできますか? また、東京大学以外の大学院学生が、修了することはできますか?

A いずれもできません。このプログラムは、大学院生のみが修了できます。また、東京大学の学生のみが修了できます。

取得した単位の正規課程での扱いは?

Q 正規課程とデジタル・ヒューマニティーズ教育プログラムの修了の関係について教えてください。取得した単位は、正規課程修了のための必要単位としても算入できるのでしょうか?

A デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラムの修了は正規課程の修了とは独立に認定します。したがって、本プログラムにおいて「他研究科履修」として取得した単位を、所属する研究科等が正規課程の単位としてどのように取り扱うかは、当該研究科等に問い合わせてください。

合併授業とは?

Q 合併授業とは何ですか? 合併授業の場合、自分はどの科目を履修すれば良いのでしょうか? 合併授業となっている科目を、両方とも履修することはできるのですか?

A 合併授業についての詳細は、「修了証授与までのステップ2」をお読みください。

2回以上回履修できる授業の扱いは?

Q シラバスで再履修可とされていたり、年度ごとに科目番号が異なっているなど、2回以上履修できる科目があります。同じ科目を再履修した場合、プログラムの修了資格としては、どういう計算になるのでしょうか?

A 2回以上履修できる科目であっても、本プログラムの修了単位として認められるのは、1回のみです。詳しくは複数回履修可能な授業に関する注意をお読みください。

修士課程の単位の博士課程での扱いは?

Q 修士課程から博士課程に進学しました。修士課程のときに取得した単位に認定科目があった場合は、プログラムの修了単位として合算することはできますか?

A 可能です。東京大学の大学院修士課程から大学院博士課程へ進学した学生は、両課程を通して所定の12単位を取得することで修了と認定されます。ただし2011年度以前に取得した単位は、本プログラムで指定された科目であっても、修了単位としては認められませんので、注意してください。

修士課程のときに取得した単位のみで、博士課程での修了証申請は可能ですか?

Q 修士課程のときに認定科目をすでに12単位以上取得したのですが、修士課程修了時に修了証申請をし忘れて、博士課程に進学しました。(もしくは博士課程に入ってから、自分がプログラムの修了資格を満たしていることに気付きました。)この場合、博士課程修了・単位取得退学時に、プログラムの修了証を申請することはできますか?

A 可能です。ただし2011年度以前に取得した単位は、本プログラムで指定された科目であっても、修了単位としては認められませんので、注意してください。