活動
人文情報学部門の活動
2023年度
2023-11-18
国際シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズと研究基盤」を共催し、事例報告とポスター発表を行いました。
2023-09-01
人文情報学部門が設計と開発を担当した大江健三郎文庫書誌情報データベース・自筆原稿デジタルアーカイブが公開されました。
2023-05-20
情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会第132回研究発表会において関慎太朗さん(D2・ゼミ所属)が研究会奨励賞を受賞しました。
2023-04-01
塚越柚季助教が着任しました。
2022年度
2023-02-04
シンポジウム「デジタル仏教学の歩み、人文情報学教育の歩み」を開催しました。
2022-07-29
Digital Humanities 2022国際会議を主催しました。
2021年度
2021-07-13
IIIF対応ビューアMirador Version 3のアノテーションツールチッププラグインを公開しました。
2021-06-18
下田正弘教授を中心としたTEIガイドラインへの取り組みについてのプレスリリースが公開されました。
2020年度
2021-01-17
IIIF動画アノテーションを実装した、IIIF対応ビューアMiradorの改良版のソースコードを公開しました。
2020-12-24
「IIIFに関する取り組み」「IIIF動画アノテーション」のページを公開しました。またIIIF動画アノテーションに対応したMirador 3改良版を公開しました。
2020-04-01
東京大学大学院横断型教育プログラム「デジタル・ヒューマニティーズ」のページを公開しました。
2019年度
2020-03-12
人文情報学部門で学んだ大学院生達が中心となり、西洋中世学会との共催で「西洋中世学研究者のためのデジタル・ヒューマニティーズ入門」を開催します。【中止になりました】
2020-02-23
人文情報学部門で学んだ大学院生達が中心となって運営する、2020 Spring Tokyo Digital History Symposiumが開催されました。当日の映像は、YouTubeのUTDHチャンネルからご覧いただけます。
2020-02-01
大向一輝准教授が、人文科学とコンピュータ研究会第122回研究発表会企画セッション・第13回地域学シンポジウム「地域史料を世界へ-史資料のウェブ公開とオープンデータ化-」において「オープンデータと人文情報学」と題して研究報告を行いました。
2020-01-17
2019-12-19
セミナー「そろそろ始めるTEI入門」(全2回)を開催しました。
2019-12-03
中村雄祐教授が副理事長を務める東京大学生協の企画で「日本一アカデミックな本屋さん」本郷書籍部の書棚を散策する動画が公開されました。「東大生協本郷書籍部イブニングツアー vol.1」
2019-12-01
人文情報学部門ウェブサイトをリニューアルしました。これまでのサイトはこちら。
2019-11-25
下田正弘教授が代表委員を務める「SAT大正新脩大藏經テキストデータベース」が第8回ゲスナー賞金賞を受賞しました。
2019-09-01
大向一輝准教授が着任しました。
2019-06-30
2019年4月にイタリア・ストレーザにて開催されたデジタル学術編集版スプリングスクールに招待された大学院生4名による参加報告を掲載しました。
2019-04-01
オーストリア・クロスターノイブルクにおいて開催されたデジタル学術編集版サマースクールに招待された大学院生のうち2名による参加報告を掲載しました。
2019-04-01
2018年6月にオーストリア・クロスターノイブルクにおいて開催されたデジタル学術編集版サマースクールに招待された大学院生のうち2名による参加報告を掲載しました。
2018年度以前
2018-11-15/16 プリンストン大学にてNCC (North American Coordinating Council on Japanese Library Resources)が主催するIIIFのワークショップに講師を派遣しました。
2018-09-09/13 TEIカンファレンスを一橋講堂にて開催しました。(2018-07-24)
2018-04-15 当部門で学んだ大学院生達が中心となって2018 Spring Tokyo Digital History Symposiumが開催されました。(2018-04-02)
2018-01-06/07 国際シンポジウム デジタルアーカイブ時代の人文学の構築に向けて を共催いたしました。
2016-09-12/14 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会年次国際学術大会 JADH2016 “Digital Scholarship in History and the Humanities”を共催いたしました。
2016-01-25 国際シンポジウム「HathiTrustとデジタルアーカイブの未来」を開催いたしました。
2015-09-04 Pip Willcox 先生(オックスフォード大学ボドリアン図書館)の講演会「"Gentle breath of yours my sails/ Must fill, or else my project fails": Tales of the Bodleian First Folio」を開催しました。(詳細)
2015-07-08 Paul Hackett 先生(コロンビア大学講師)による講演会「Digital Humanities for Buddhist Literature and Languages」を開催しました。(詳細)
2015-06-11 第2回人文情報学拠点ワークショップ「社会学におけるデータ利用の実際と問題」(講演者:佐藤健二教授(社会学))を開催しました。
2015-11-30/12-02、国立台湾大学にて開催されたDADH2015にて下田正弘教授が招待され講演を行いました。
2015-06-29/07-03、シドニーにて開催されたADHO主催のDH国際学術大会DH2015にて拠点メンバーが参加し、研究発表を行いました。
2015-01-31 下田正弘教授が第1回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて」にて「仏教学知識基盤から照らすデジタル・ヒューマニティーズの現在と図書館の未来」と題する講演を行ないました。
2014-07 ローザンヌで開催されたDH2014に拠点メンバーが参加し、研究発表を行いました。
2012-09-15/17 国際会議 JADH2012 conferenceは御陰様で盛会のうちに終了しました。(会議のレポート 原文|日本語訳)
2011-11-30 国際シンポジウム「デジタル化時代における知識基盤の構築と人文学の役割――デジタル・ヒューマニティーズを手がかりとして――」は御陰様で盛会のうちに終了しました。※John Unsworth教授の講演の日本語訳はこちら。
大学院生・若手研究者による活動(2021年度まで)
2021年度
2021-05-22
当部門で学んだ望月澪氏・鈴木政宏氏・関慎太朗氏・大月希望氏が第126回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会で発表を行い、大月氏が学生奨励賞を受賞しました。
2020年度
2020-11-29
当部門で学んだ王一凡氏・小川潤氏・小風尚樹氏・渡邉要一郎氏が、二国間国際シンポジウム、2020 Korea-Japan Symposium on Digital Humanities "Zooming-in and zooming-out - Principles and methods in Digital Humanities -"において発表を行いました。
2020-11-21
当部門で学んだ大井将生氏・鈴木親彦氏が、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会国際学術大会 JADH2020において発表を行いました。
2020-10-18
当部門で学んだ大井将生氏が、デジタルアーカイブ学会第 5 回研究大会で発表を行いました。
2020-09-05
当部門で学んだ渡邉要一郎氏が、第124回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会で発表を行いました。
2020-06-06
当部門で学んだ小池俊希氏・大月希望氏が、第123回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会で発表を行いました。
2019年度
2020-03-12
当部門で学んだ大学院生達が中心となり、西洋中世学会との共催で「西洋中世学研究者のためのデジタル・ヒューマニティーズ入門」を開催します。
2020-02-23
当部門で学んだ大学院生達が中心となって運営する、2020 Spring Tokyo Digital History Symposiumが開催されました。当日の映像は、YouTubeのUTDHチャンネルからご覧いただけます。
2020-01-02
小風尚樹氏が2018年9月から1年間留学していたイギリスのKing's College Londonのデジタル・ヒューマニティーズ修士課程にて、コース首席者(2018/19 Best Overall Student in the MA in Digital Humanities)として修了しました。
2019-12
立命館大学で開催された人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2019」にて、小風尚樹氏・佐治奈通子氏・鈴木親彦氏が発表を行い、小風氏が学生奨励賞を受賞しました。また、同シンポジウム内の、国立歴史民俗博物館が主催した企画セッション「若手研究者によるCH/人文情報学」にて、王一凡氏・小川潤氏・小風尚樹氏・村田祐菜氏・渡邉要一郎氏が発表を行いました。
2019-05
京都大学人文科学研究所で開催された第120回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会において、小川潤氏・小林拓実氏・佐治奈通子氏・塚越柚季氏・村田祐菜氏が発表を行いました
2018年度以前
2018-12 東京大学地震研究所で開催された人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2018」にて、塚越柚季氏・鈴木親彦氏が発表を行い、塚越氏が学生奨励賞を受賞しました。
2018-09 JADH/TEI2018が開催され、小川潤氏・纓田宗紀氏・佐治奈通子氏・小風尚樹氏・鈴木親彦氏が発表を行いました。
2018-06 オーストリア・クロスターノイブルクにおいて開催されたデジタル学術編集版のサマースクールに4名の既履修者が招待されました。(参加報告)
2018-05 王一凡氏、小風尚樹氏・纓田宗紀氏・小林拓実氏、杉浦清人氏が東京電機大学で開催された第117回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会で発表を行いました。このうち、王氏と小風氏らの発表が学生奨励賞を受賞しました。
2018-04-15、当拠点で学んだ大学院生達が中心となって2018 Spring Tokyo Digital History Symposiumが開催されました。
2018-01 小風尚樹氏がワシントンDCで開催されたAmerican Historical AssociationによるAHA2018において人文情報学に関する研究発表を行いました。
2017-12 鈴木親彦氏が大阪市立大学で開催された人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2017」で研究発表を行いました。
2017-11 小風尚樹氏がヴィクトリアで開催されたTEI2017 Conferenceにおいて研究発表を行いました。
2017-09 小風尚樹氏が同志社大学で開催された国際シンポジウムJADH2017において研究発表を行いました。
2017-05 新井庭子氏、北崎勇帆氏、鈴木洋平氏、佐藤正尚氏が情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会において研究発表を行い、新井庭子氏が奨励賞を受賞しました。
2017-04 鈴木親彦氏が人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)の特任研究員に着任しました。
2016-02 北﨑勇帆氏が、第113回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会において共著者として発表を行いました。
2016-09 小風尚樹氏、王一凡氏、朱心茹氏が、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会年次国際学術大会JADH2016 “Digital Scholarship in History and the Humanities”にてそれぞれ発表を行いました。
2016-09 小風尚樹氏によるDHの研究活動報告「歴史研究とデジタル・ヒューマニティーズの相関」がUTokyo Repositoryに掲載されました。
2016-05 王一凡氏、小風尚樹氏が情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会において研究発表を行いました。
2016-04-09 小風尚樹氏がカリフォルニア大学ロサンゼルス校ヤングリサーチライブラリにて開催されたワークショップで口頭発表を行いました。
2016-04-08 小風尚樹氏がマサチューセッツ州のウィートンカレッジにて開催されたMEDEA Workshopに招待されて口頭発表を行いました。
2016-01 長野壮一氏による論文「デジタル歴史学の最新動向ーフランス語圏におけるアーカイブ構築およびコミュニティ形成の事例紹介ー」が『現代史研究』vol.61に掲載されました。
2015-12-20 北﨑勇帆氏が人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2015」においてポスター発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。
2015-05-16 国立国会図書館東京本館にて開催された第106回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会発表会において、王一凡氏、北崎勇帆氏、小風尚樹氏、世利彰規氏がポスター発表を行い、北崎勇帆氏が学生奨励賞を受賞しました。(詳細)
2015-05-16 江戸川大学にて開催された日本出版学会2015年度春季研究発表会において、鈴木親彦氏が口頭発表を行いました。(研究発表会サイト)
2015-03-20 王一凡氏が京都大学で開催された東洋学へのコンピュータ利用第26回研究セミナーにおいて口頭発表を行いました。
2014-08-05 王一凡氏が北海道大学で開催された公開シンポジウム「漢デジ2014:デジタル翻刻の未来」において口頭発表を行いました。
2013-08-05 A Short Guide to the Digital_Humanitiesの日本語訳を掲載いたしました。