東京大学大学院横断型教育プログラム

デジタル・ヒューマニティーズ

プログラム構成と科目一覧

2020年度

プログラム構成

本プログラムは〈コア科目〉〈基礎科目〉〈関連科目〉によって構成されます。〈コア科目〉は、デジタル・ヒューマニティーズの中核をなすもので、2つの必修科目が含まれます。〈基礎科目〉は、アーカイビング、アナリシス、プレゼンテーションという3つの要素からなり、領域を横断して理論と方法を学ぶことができます。〈関連科目〉では、これらの科目に関係する情報社会基盤の知識を得ることができます。 

コア科目

デジタル・ヒューマニティーズの中核をなす科目です。2つの必修科目が含まれます。 

キーワード:デジタル・ヒューマニティーズ、人文情報学、知の構造化、文化資源、メタデータ、デジタル・メディア、知識基盤 

コア科目一覧

基礎科目

学問領域を横断して、デジタル・ヒューマニティーズの理論と方法を学ぶ科目です。アーカイビング、アナリシス、プレゼンテーションという3領域から構成されています。

キーワード:言語、記号論、映像学、音声学、文化研究、歴史社会学、メディア論、図書館情報学、デジタル・アーカイブ、デジタル・ミュージアム、インタフェース 

基礎科目一覧

I. アーカイビング


II. アナリシス


III. プレゼンテーション

関連科目

デジタル・ヒューマニティーズに関係する情報社会基盤の知識を得ることができます。 

キーワード:メディア・リテラシー、ワークショップ、知的財産、著作権、オープン化、メディア・コンテンツ産業、インターネット技術、ネットワーク技術 

関連科目一覧